このページでわかること
- 試験科目・面接: 45都道府県の公式案内に書かれている科目と面接の有無を、1つの表で並べています。
- 提出書類: 案内に書かれている書類と、書類を希望校に確かめるよう案内する県の違いが分かります。
- 出典: 案内に書かれていない点は「記載なし」とし、各行に公式ページを付けています。可否や必要な書類は、この表からは決まりません。
公立高校の転入学・編入学で、試験でどの科目が課されるか、面接があるか、どんな書類を出すかを、専用ページのある45都道府県の公式案内で並べました(北海道・宮城県・千葉県・富山県・京都府・和歌山県・鳥取県・愛媛県・香川県・東京都・埼玉県・愛知県・兵庫県・福岡県・新潟県・広島県・福島県・栃木県・茨城県・群馬県・長野県・岡山県・岩手県・秋田県・石川県・福井県・山梨県・青森県・神奈川県・静岡県・奈良県・大阪府・山口県・佐賀県・大分県・鹿児島県・高知県・岐阜県・熊本県・沖縄県・山形県・三重県・滋賀県・島根県・徳島県)。科目・面接・書類は、県が一律に決めている場合と、学校ごとに決めている場合があります。案内に書かれていない点は「記載なし」「県の案内に一覧なし」としています。
提出書類と考査の比べ表
| 道府県 | 試験科目 | 面接 | 提出書類 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | ほとんどの高校では筆記試験を行わない | 面接の結果などを、中学校の個人調査書・入学者選抜学力検査の成績とあわせて総合的に評価する | 在学証明書・成績証明書(1年生は中学校の個人調査書の写しと学力検査成績証明書が必要になることがある) | 公式ページ |
| 宮城県 | 日程と教科は各高校が定める(学校別の一覧表あり) | 一覧表に面接の有無の欄あり | 転入学願書・転入学事由書(様式は希望校に確認)。在籍校から希望校へ転学照会と教育課程表が送られる | 公式ページ |
| 千葉県 | 学校ごとに違う(例: 国・数・英、国・英・簿記) | 学校ごとに、面接の有無と対象者(本人、または本人・保護者)が表に載る | 転学は在籍校に相談。編入学の提出書類は「各校にお問い合わせください」 | 公式ページ |
| 富山県 | 学校ごとに、試験の教科が受入れ計画(PDF)に載る | 試験・面接などの結果をもとに、転入学を認める流れ | 必要書類は受入れ計画(PDF)に学校ごとに載る | 公式ページ |
| 京都府 | 国語・数学・英語・面接等。受験先の学校が定める | 科目に含まれる(受験先の学校が定める) | 転居先の住所を確認できる資料。転入学試験では在籍校の成績証明書と教育課程表 | 公式ページ |
| 和歌山県 | 原則として学科試験を行う(学校により異なる) | 原則として行う(学校により異なる) | 学校ごとに違う。県の公立学校一覧で希望校の情報を見る | 公式ページ |
| 鳥取県 | 普通科などは国語・数学・英語が中心。商業・農業・工業などは専門科目が加わる学校がある | 多くの学校で科目に含まれる(智頭農林高校は面接と作文) | 県の案内に一覧なし。所属校を通じて希望校に確認する | 公式ページ |
| 愛媛県 | 必要なときに志願先の校長が学力検査を行える。内容は志願先の校長が決める | 必要なときに志願先の校長が行える | 在学証明書・学業成績証明書・単位修得証明書・そのほか必要な書類(在籍校の校長が志願先へ送る) | 公式ページ |
| 香川県 | 全日制の普通科は国語・数学・英語が多い。専門学科は専門の科目などが加わる学校がある。通信制は作文 | 全日制の普通科は多くの学校で行う。通信制は作文と面接 | 転入学願書・転入学照会状など。学校ごとに求める組み合わせが違う | 公式ページ |
| 東京都 | 科目などは各学校が定める。原則として国語・数学・英語。各都立高校が独自に作った問題で行う | 原則として行う(国語・数学・英語と面接) | 入学願書・住所等を証明する書類・転学照会書(転学のみ)・在学証明書と単位修得証明書・成績証明書・入学考査料。そのほか志願先の校長が必要とする書類 | 公式ページ |
| 埼玉県 | 県の案内に記載なし。過去の試験問題は志願先の学校に問い合わせる | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし。出願が認められたら、いまの高校を通じて書類などを出す | 公式ページ |
| 愛知県 | 考査の日時や科目は出願校で確認する | 県の案内に記載なし | 転入学出願届受理証明書(県教育委員会の高等学校教育課で受理)・転学照会・在学証明書・成績証明書(後ろの3つは在籍校が作成)・転入学願(収入証紙2,200円) | 公式ページ |
| 兵庫県 | 実施日と教科・内容は高校によって違う。希望する学校に確認する | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし | 公式ページ |
| 福岡県 | おおむね国語・数学・英語。職業系の学科は専門科目(1〜2科目)が加わる場合がある | おおむね実施される | 願書・住民票の写し(または近い将来その学区に居住することを証明できる書類)・入学選考料と、転学照会書・在学証明書・成績(単位修得)証明書(後者の3つは在籍校が作成) | 公式ページ |
| 新潟県 | 試験の日程と内容は、転学照会をした高校から文書で通知される | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし。出願期間・試験日・提出書類は高校ごとに違うため、各高校に問い合わせる。最初に在籍校へ「転学願」を出す | 公式ページ |
| 広島県 | 県の案内の本文に記載なし。実施日等は学校別の別表に載る | 県の案内の本文に記載なし | 転学照会書・在学証明書・成績証明書・転入学願書・入学者選抜願・履修科目調査書(2〜4年生は必要な場合あり)・入学者選抜料・住民票記載事項証明書等(高校によって若干異なる) | 公式ページ |
| 福島県 | 転入学試験の日程と科目は、希望校から在学校を通して連絡される | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし。編入学の試験の受験には入学検定料の納入が必要 | 公式ページ |
| 栃木県 | 転入学考査の内容は各高校が定める | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし。手続は在籍校と志願先校の間で行う | 公式ページ |
| 茨城県 | 県の案内に記載なし | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし | 公式ページ |
| 群馬県 | 転入学検査を受ける。科目は県の案内に記載なし | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし。在籍する高校の校長から希望する高校の校長へ連絡し、事情を説明してもらう | 公式ページ |
| 長野県 | 転入学試験は各校が個別に実施する。国語・数学・英語の3教科の場合が多い | 県の案内に記載なし | 県の案内に一覧なし。在籍する高校から連絡校に転校を照会する | 公式ページ |
| 岡山県 | 県の考査日程の一覧で、多くの高校が国語・数学・英語。学科により商業などが加わる高校がある。通信制課程の教科は「なし」 | 考査日程の一覧では、各校とも「有」 | 県の案内に一覧なし。事前に在籍校を通して各高校へ問い合わせる | 公式ページ |
| 岩手県 | 県の規則に記載なし | 県の規則に記載なし | 転学願書(保証人連署)と在学証明書その他必要な書類を、転学先の校長に送る(規則第44〜45条) | 公式ページ |
| 秋田県 | 県の学則に、編入学の学力を校長が検定するとある。科目の記載なし | 県の学則に記載なし | 転入学願(保護者連署)を校長に提出する。許可後30日以内に誓約書と住民票(学則第11条・第17条) | 公式ページ |
| 石川県 | 一般に学期末に転入学試験を行い、学期初めに受け入れる。科目の記載なし | 県の案内に記載なし | 学校間で必要な書類をやりとりするとのみ書かれ、書類の列挙なし | 公式ページ |
| 福井県 | 県の規則に、転入学で学力の検査ができるとある。科目の記載なし | 県の規則に記載なし | 在学証明書その他必要な書類、誓約書、住民票(規則第15条・第17条) | 公式ページ |
| 山梨県 | 県の規則に記載なし | 県の規則に記載なし | 誓約書と住民票の写し(規則第19条)、保証人2名連署の願い出(第22条)。入学願書には入学審査料を納める(第28条) | 公式ページ |
| 青森県 | 県の学則に、途中学年への入学は同等以上の学力があると認められた者とある。試験科目の記載なし | 県の学則に記載なし | 在学証明書その他必要な書類を転学先に送る(学則第17条・第18条)。入学許可後に在学保証書と住民票の写し(第15条) | 公式ページ |
| 神奈川県 | 学力検査は行わないのが原則。進路変更を積極的な理由とする場合などの例外では、普通科・総合学科は国語・数学・英語の3教科、専門学科は各校が定める教科 | 普通科・専門学科・総合学科の転入学・編入学で面接を実施。一部の学校は作文を組み合わせる。通信制は面接または作文 | 県の公表資料に記載なし | 公式ページ |
| 静岡県 | 実施計画一覧で学校・学科ごとに異なる。全日制は国語・数学・英語が多く、商業・工業などは専門科目が加わる。通信制は面接 | 実施計画一覧で全日制のほぼ全校に面接の表示。定時制は学校により表示が異なる | 県の案内に記載なし | 公式ページ |
| 奈良県 | 実施一覧で学校・学科ごとに異なる。普通科系は国語・数学・英語が基本で、商業科は簿記、音楽・美術などは実技が加わる。山辺高校の通信制は「なし」 | 実施一覧の備考欄に、確認した範囲では通信制を含めて面接とある | 転学は、在籍校から転学照会書・教育課程表・在学証明書・成績証明書・単位修得証明書・転学承諾書、本人と保護者から転入願・転入希望事由の説明書・住民票記載事項証明書等。編入学は編入学願・編入学希望事由の説明書・住民票記載事項証明書等に、区分により証明書が加わる | 公式ページ |
| 大阪府 | 府立高校(全日制)の実施校一覧で、多くは学力検査(国語・数学・英語)。音楽科は国語・英語、体育系は実技が加わる。作文を課す学校もある | 実施校一覧の確認した範囲で、すべての学科に面接の表示あり | 一覧に「必要書類は在籍校から転学を希望する学校に提出」とあるのみで、書類名の記載なし | 公式ページ |
| 山口県 | 日程一覧表(2026年5月29日現在)に試験科目の記載なし | 日程一覧表に記載なし | 日程一覧表に記載なし。転入学を希望する場合は、在籍校の校長を通じて希望校に問い合わせるよう注記 | 公式ページ |
| 佐賀県 | 令和8年度の添付資料で、全日制の多くは国語・英語・数学(各50分とする学校あり)。工業・商業などの専門学科は専門科目が加わり、作文を課す学校もある。編入学は転入学試験に準ずる | 全日制の多くの学校で面接(個人面接と書く学校あり)。定時制は個人面接(2回とする学校あり)。通信制の佐賀北高校は作文と面接 | 添付資料に記載なし | 公式ページ |
| 大分県 | 令和8年度の転入学試験実施計画表(全日制)で、ほとんどの学校が国語・数学・英語。専門科目を加える学校や、志望学科の適性検査とする学校もある | 実施計画表の全校の試験欄に面接の表示あり | 実施計画表に記載なし | 公式ページ |
| 鹿児島県 | 県教育委員会の令和8年度入学者選抜実施要綱に、第3回入学者選抜(転入学・編入学・転籍入学者選抜)は学力検査(国語・数学・英語)、面接対話、提出書類等を総合して選抜するとある | 同じ要綱に、面接対話を行うとある | 書類名の記載なし。転入学は在籍中の高等学校長を経て提出し、編入学は本人または代理人が直接提出する | 公式ページ |
| 高知県 | 県教育委員会の「県外の高等学校から高知県内の県立高等学校への転学について」に、選考方法は学力認定のための試験と面接とある。科目の記載なし(案内に年度の記載なし) | 同じ案内に、面接を行うとある | 案内に記載なし | 公式ページ |
| 岐阜県 | 県共通の案内は確認できず。飛騨高山高校定時制の令和8年度案内に、学力検査(国語・数学・英語)とある(学校別の案内のみ) | 同じ学校の案内に、5分程度の個人面接とある | 同じ学校の案内に、転入学は副申書・在学証明書・単位修得(見込み)証明書(在籍校が提出)と入学願書・入学志望理由書、編入学は入学願書・入学志望理由書・単位修得証明書とある | 公式ページ |
| 熊本県 | 県共通の案内は確認できず。湧心館高校定時制の令和8年度要項に、学力検査(国語・数学・英語、90分)とある(学校別の案内のみ) | 同じ学校の要項に、全受検者に面接を実施するとある | 同じ学校の要項に、転入学は転入学願・転学照会・在学証明書・成績証明書、編入学は編入学願・単位修得証明書・成績証明書などとある | 公式ページ |
| 沖縄県 | 県共通の案内は確認できず。北部農林高校定時制の令和8年度後期の募集要項に、作文とあり、学力検査の記載なし(学校別の案内のみ) | 同じ学校の募集要項に、面接を行うとある | 同じ学校の募集要項に、転入学は入学志願書・志願理由書・転学照会・担任副申書・単位履修・修得証明書など、編入学は入学志願書・志願理由書・単位履修・修得証明書などとある | 公式ページ |
| 山形県 | 県の規則は、編入学について校長が当該学年・年次の在学者と同等以上の学力があると認めた者と定める。試験科目の記載なし(規則第40条) | 県の規則に、転入学・編入学の考査としての面接の記載なし | 転学・転籍は願書(保護者等連署)を提出する。転学では在籍校が在学証明書その他必要な書類を転学先へ送り、許可後は指導要録の写し・抄本、健康診断票、歯の検査票を送る(規則第45条)。編入学の提出書類は同規則に記載なし | 公式ページ |
| 三重県 | 県共通の案内は確認できず。みえ夢学園高校の令和8年度編入学案内に、国語・数学・英語(各45分)と作文(45分)とある(学校別・編入学のみ) | 同じ学校の編入学案内に、30分の面接とある | 同じ学校の編入学案内に、入学願書・収入証紙納付書・編入学を希望する理由・受検票・単位修得証明書・在籍期間証明書などとある。転入学は在籍校から連絡するよう案内するのみ | 公式ページ |
| 滋賀県 | 県教育委員会の令和8年度要項で、大津清陵高校昼間部は国語・数学・英語(各50分、高校1年修了程度。国語は作文を含む)とある(同校昼間部のみ) | 同じ要項に、出願者全員へ面接を行うとある | 願書・受検票、該当者の住民票記載事項証明書など。転入学では在籍校が単位修得証明書・成績証明書・転学照会書・送付書を作成。編入学では過去の在籍校が単位修得証明書・成績証明書を発行し、本人が直接提出する | 公式ページ |
| 島根県 | 宍道高校(通信制課程)の令和8年度後期の募集要項に、選抜は面接(保護者同伴)と書類選考とある(学力検査の記載なし。同校通信制のみで、全日制・定時制の要項は確認できず) | 同じ要項に、面接を行うとある(保護者同伴) | 宍道高校(通信制課程)の転入学では、在籍校の校長を経由して提出する。転学照会、副申書、学業成績証明書・在学証明書、教育課程表の写しは在籍校が作成し、本人は入学願書、自己紹介書などを用意する。編入学は学業成績証明書と教育課程表が要る。入学検定料は800円 | 公式ページ |
| 徳島県 | 徳島中央高校(通信制課程)の令和8年度後期(10月)の案内に、書類審査、作文及び面接で入学を許可するとある(同校通信制のみ) | 同じ案内に、出願前の個別ガイダンスで教頭面接を行うとあり、審査でも面接を行うとある | 願書等の書類は出願前の個別ガイダンスで渡すとある(徳島中央高校通信制)。出願資格は、24単位以上を修得済みで国語・数学・英語の必履修科目をすべて履修済みであること。令和8年度の選抜要項には転入・編入の書類の定めがなく、実施校へ事前に問い合わせるとある | 公式ページ |
見比べて分かること
- 国語・数学・英語に面接を加える形が多い。福岡県・京都府・香川県・鳥取県の案内に、この組み合わせが書かれています。専門学科では専門科目が加わる学校があると書く県もあります。
- 筆記試験を行わない書き方もある。北海道の案内は、ほとんどの高校では筆記試験を行わず、個人調査書・学力検査の成績・面接の結果などを総合的に評価すると書いています。
- 提出書類は、在籍校が作る書類と、保護者側がそろえる書類に分かれる県がある。福岡県は、転学照会書・在学証明書・成績(単位修得)証明書を在籍校が作成し、願書・住民票の写し・入学選考料を別にそろえると書いています。
- 書類の一覧を県が示さない県もある。鳥取県・和歌山県・千葉県(編入学)は、書類を希望校に確かめるよう案内しています。
ほかのページで比べられるものは3つあります。受け入れの条件は転入学・編入学が認められる条件の比較、手続きの順番は転入学の手続きの順番の比較、受付や試験の時期は受付時期の一覧です。
このページの範囲。専用ページのある県のうち、45都道府県を先に並べています。他の県は都道府県別の公開状況から見られ、順次この表へ加えます。手続きは年度で変わることがあるため、在籍している高校と、移りたい高校または県の高校教育課に確かめてください。
書類に添える考査料の金額は、転入学・編入学の考査料を9都県で比較したページで並べています。
公式案内に出てくる書類の読み方(宮城県の手引きの例)
書類の名前は県の案内に並んでいても、誰が用意するのかは書かれていないことがあります。宮城県の手引きは、転学照会の段階で送る書類を、在籍高校の校長が発行するものと、志願者が作るものに分けています。
| 書類 | 誰が用意するか | 手引きの記述 |
|---|---|---|
| 転学照会 | 在籍高校の校長が発行 | 在籍高校の校長から、転入学を希望する高校の校長へ送る書類の1つ |
| 在学証明書 | 在籍高校の校長が発行 | 転学照会とあわせて送る書類の1つ |
| 成績証明書 | 在籍高校の校長が発行 | 転学照会とあわせて送る書類の1つ |
| 単位修得証明書 | 在籍高校の校長が発行 | 成績証明書が単位修得証明を含むものであれば不要 |
| 教育課程表 | 在籍高校に送付してもらう | 転入学後の学習の接続に支障がないか確認してもらうために、希望する高校へ送る |
| 転入学事由書 | 転入学志願者が作成 | 様式は宮城県教育委員会のページに置かれている |
よくある質問
在学証明書や成績証明書は、自分で学校に請求しますか
宮城県の手引きでは、在学証明書・成績証明書・転学照会は、在籍高校の校長が発行して転入学を希望する高校の校長へ送る書類とされています。学校教育法施行規則第92条も、転学を志望する生徒がいるときに、在学証明書その他必要な書類を転学先の校長に送るのは校長と定めています。そのため、最初は在籍校の担任か教務に相談します。請求の方法や日数は、この手引きには書かれていないため、在籍校に確かめてください。
成績証明書と単位修得証明書は、両方必要ですか
単位修得証明書を別の書類として求めるかどうかは、県によって違います。宮城県の手引きは、単位修得証明書を「成績証明書が単位修得証明を含むものであれば不要」としています。この表の他の県には、「成績(単位修得)証明書」と1つの書類として書く案内もあります。自分の県の案内の書き方を、比べ表の行で確かめてください。
教育課程表は何のために送りますか
宮城県の手引きは、在籍している高校から希望する高校へ教育課程表を送付してもらうなどして、転入学後の学習の接続に支障がないか確認してもらうよう書いています。比べ表には、ほかの県でも転学照会と教育課程表を一緒に送ると書く案内があります。教育課程表が必要かどうかは、県と学校で違います。