府立高校の次回の募集(令和8年度)。転入学考査を実施する高校の発表は令和8年12月3日(木曜日)、考査は12月24日(木曜日)または25日(金曜日)のうち学校が指定する1日です。その次は令和9年3月5日(金曜日)に発表し、3月23日または24日に考査を行います。問い合わせ先は、府立高校が大阪府教育庁高等学校課学事グループ、私立高校が大阪府教育庁私学課小中高振興グループで、具体的な相談は在籍校を通じて行うよう案内されています。
大阪府教育庁の「大阪府内の高校への転学について」(更新日2026年8月13日)は、大阪府内の高校に在籍している人と、府外から一家で転住する人とで、転学の案内を分けています。整理したのは、府立高校の発表日・考査日、課程ごとの募集の扱い、私立高校の受入れ校一覧の見つけ方の3点です。大阪府だけの案内で、他の都道府県の仕組みとは違います。
大阪府内の高校に在籍している人の転学
案内ページによると、府内の高校(公立・私立)に在籍し、府内の高校への転学を希望する人が対象です。府内に住んでいて他府県の高校に在籍している人も含まれます。大阪府は、府内の高校生に、ニーズに応じた教育環境で学ぶ機会を提供する観点から、公立・私立高校の間(全日制の課程)でも転学の機会を設けている、と書いています。
- 公立高校: 令和8年度2学期(9月)初め(8月1日転入学)の転学機会が、PDFとエクセルで示されています。府立高校は大阪府教育庁高等学校課、市立高校は東大阪市立日新高等学校・堺市立堺高等学校・岸和田市立産業高等学校のそれぞれの教育委員会が問い合わせ先です。
- 私立高校: 私立高等学校生徒の令和8年度2学期編・転入受入れ校一覧が、PDFとエクセルで示されています。問い合わせ先は大阪府教育庁私学課です。
案内ページには、具体的な相談は在籍校を通じて、転学を希望する高校に問い合わせるよう書かれています。転学の手続きがいまの学校から始まることは、法令と県の案内でも整理しています。
府立高校の転学機会と日程
| 令和8年度3学期(1月)初め | 令和9年度1学期(4月)初め | |
|---|---|---|
| 転入学考査を実施する高校の発表 | 令和8年12月3日(木曜日) | 令和9年3月5日(金曜日) |
| 転入学考査の実施日 | 令和8年12月24日(木曜日)または25日(金曜日)のうち学校が指定する1日 | 令和9年3月23日(火曜日)または24日(水曜日)のうち学校が指定する1日 |
この案内ページには、考査を実施する高校の一覧そのものは載っていません。どの高校が実施するかは、上の表の「発表」の日に明らかになります。2学期(9月)初めの転学機会は、上で示したPDFに載っています。
課程・学科ごとの募集の扱い
案内ページは、全日制の普通科以外の課程について、次のように書いています。
- 全日制の課程 総合学科(クリエイティブスクール): 希望等による転学を行います。
- 多部制単位制(クリエイティブスクール): 秋季選抜(9月に実施)のときに募集します。
- 昼夜間単位制: 9月に募集します。詳細は府立中央高等学校に問い合わせるよう案内されています。
- 通信制の課程: 現在受け付けていない、と書かれています。
- 全日制の課程 普通科単位制の大阪府教育センター附属高等学校窓明分校(学びの多様化学校)と、知的障がい生徒自立支援コースの編入学・転入学は、それぞれ別の案内ページがあります。
大阪府外の高校から、一家で転住する人
府外の高校(公立・私立)に在籍し、保護者の転勤等により府内に一家転住する場合の案内は別に設けられています。保護者の転勤等、やむを得ない事情で府内に一家転住する場合は、現在在籍している高校と同じ課程、同じ学科の公立高校で受入れを行うと書かれています。詳しいことは、直接問い合わせます。問い合わせ先は、府立高校なら大阪府教育庁高等学校課、市立高校なら上の3校の教育委員会、私立高校なら大阪私立中学校高等学校連合会と大阪府教育庁私学課です。
このページの範囲。大阪府教育庁が公表している案内の整理です。個別の事情で転学できるか・合格できるかは判断しません。電話番号と、PDF・エクセルの中身(2学期初めの実施校など)は、ここには写していません。その年度の日程は、大阪府教育庁の発表が正です。他の都道府県の公表状況は都道府県別の公開状況にあります。東京都は都立高校の転学・編入学、神奈川県は神奈川県の転入学、千葉県は千葉県の転・編入学試験で確認できます。
よくある質問
欠員がなくても、転入学できますか
府のページには、欠員の有無や定員を条件とする記載は見当たりませんでした(公式ページに記載なし)。府外から保護者の転勤等でやむを得ず一家転住する場合は、現在の高校と同じ課程・同じ学科の公立高校で受入れを行うとしています。
学校ごとの転入学の受入れ状況の一覧はありますか
私立高校については「令和8年度2学期編・転入受入れ校一覧」(PDF・エクセル)が載っています。府立高校は、転入学考査を実施する高等学校を、令和8年12月3日と令和9年3月5日に発表するとしています。公立高校について、学校別の空き状況の一覧は見当たりませんでした(公式ページに記載なし)。
最初の問い合わせ先はどこですか
府のページは、問い合わせ先を校種ごとに示しています。府立高校は大阪府教育庁高等学校課学事グループ、私立高校は大阪府教育庁私学課小中高振興グループです。具体的な相談は、在籍校を通じて転学を希望する高校へ問い合わせるよう案内しています。
転学とあわせて確認されやすいこと
- お金: 就学支援金など学費の支援の仕組み
- 続けるか: 休学・退学の違いと、退学後に戻る道
- 時期: 転入学・編入学の受付時期を県別に見る
- 手続き: 転入学の手続きの順番を9道県で比べる
- 条件: 転入学が認められる条件を12道県で比べる
- 書類と試験: 提出書類と試験科目を45都道府県で比べる
- 問い合わせ先: 47都道府県の公式ページ一覧
- 県をまたぐ転居: 元の県と移る先の県で見る順番
- 同じ公開の型の県: 「時期のみ公表」に分類した県の専用ページ(愛知県、京都府、鳥取県、岡山県、広島県、福岡県、大分県)
- 隣り合う県の専用ページ: 京都府(時期のみ公表)、兵庫県(各校へ確認)、奈良県(学校別の一覧まで公表)、和歌山県(各校へ確認)
読む順番の目安: まず受付の時期で期限を確かめ、次に学費の支援を見て、そのうえで手続きの順番を読むと動きやすくなります。続けるか迷う場合は、休学・退学の違いを先に読んでください。
状況別の入口:事情から解説ページへ進む
- 急な転居:県をまたぐ転居の転入学
- 病気で休む:長く休むときの休学・就学支援金・転学/遠隔授業と単位
- いじめを理由に移る:いじめ防止対策推進法とガイドラインの要点
- 外国から帰国した・留学する:帰国した生徒の編入学/外国への留学と単位認定
- 外国籍の生徒の就学支援金:対象になる国籍・在留資格
- 家計の急変:年度の途中で家計が急変した場合の奨学給付金