高校進路デスク

高校を続けるか、移るか、やめるか

決める前に確かめられる公的な事実を、出どころつきで並べています。

いま起きていること

文部科学省の令和6年度の調査によると、高等学校の中途退学者は44,571人、在籍者に占める割合は1.4%でした。前年度(46,238人・1.5%)より減っています。

不登校になった生徒のうち、中途退学に至ったのは15.6%、原級留置(留年)になったのは4.4%です。残りはそのどちらにもなっていません。

やめた理由として挙げられているもの

中途退学の事由別(令和6年度・中途退学者1人につき主たる理由を一つ選択したもの)
事由人数割合
進路変更18,505人41.5%
学校生活・学業不適応15,618人35.0%
学業不振2,814人6.3%
その他2,474人5.6%
病気・けが・死亡1,799人4.0%
問題行動等1,506人3.4%
家庭の事情1,306人2.9%
経済的理由549人1.2%

このサイトが並べているもの

2026-09-13に、47都道府県すべての教育委員会のページを開いて、公立高校の転入学・編入学について何が公表されているかを確認しました。公開の仕方は大きく分かれていました。

公立高校の転入学・編入学に関する情報公開の形(47都道府県・2026-09-13確認)
都道府県数
学校別の一覧まで公表6
時期のみ公表11
各校へ確認11
別システムへ1
確認できず18

「全国の空き状況が分かる」サイトではありません。学校ごとの受入れ状況を公表しているのは6県だけで、専用の案内そのものを確認できなかった県も18あります。公表されていないものを、こちらで補って書くことはしません。

このサイトが示すのは、自分の県では何がどこまで分かるのかと、その先はどこに聞けばよいのかです。

このサイトがしないこと