高校進路デスク

愛知県の高校への転入学の考査日・手続き・出願書類

愛知県教育委員会の案内(2025年3月25日更新)をもとに、県外から転入学するときの期日と手続きを整理します。

机と椅子が並ぶ教室

愛知県教育委員会の「県外からの高等学校への転入学」(更新日2025年3月25日)は、県外から愛知県の高校へ転入学する人に向けて、令和8年度の考査の期日と、手続きの流れ、出願に必要な書類を示しています。学校ごとの受入れ一覧は載っていません。期日と手続きの順序を整理しました。

令和8年度の転入学考査の期日

案内ページは、考査を年に4回の時期に分けて示しています。

令和8年度の転入学考査の期日(案内ページの表)
時期考査日
5月期令和8年5月7日
8月期令和8年8月18日
12月期令和8年12月3日
3月期令和9年3月24日

案内ページには、新1年生については4月当初にも実施する(令和8年度の実施日は4月7日)と注記されています。令和6年能登半島地震等により被災した生徒の転入学は、柔軟に取り扱うと書かれています。

出典: 愛知県教育委員会「県外からの高等学校への転入学」(2026-10-09確認)

手続きの流れ:相談、書類、出願、受検

案内ページは、手続きを次の4つの段階で示しています。

  1. 相談: 出願したい学校に連絡し、教頭または教務主任に転入学について相談します。そのとき、学校要覧など学校の様子がわかるものと、本人の学習の成果を示すものを資料として用意します。相談をとおして出願する学校を決めます。
  2. 提出書類の作成: 出願校が決まったら、必要な書類を整えます(次の表)。
  3. 出願: 出願校へ書類を提出します。手続きは考査日の1週間前までには終えると書かれています。考査の日時や科目、その他の必要事項は、出願校で確認します。
  4. 受検: 考査を受けます。

出願に必要な書類と、だれが用意するか

出願に必要な書類(案内ページの記載)
書類入手・作成の場所
転入学出願届受理証明書愛知県教育委員会の高等学校教育課に出向いて受理する
転学照会在籍校で作成する
在学証明書在籍校で作成する
成績証明書在籍校で作成する
転入学願用紙は出願校で交付される。収入証紙(2,200円、県庁などで求める)をのりづける

表のうち3つ(転学照会・在学証明書・成績証明書)は、いまの学校が作る書類です。いまの学校から手続きが始まることは、法令と県の案内でも整理しています。

このページの範囲。愛知県教育委員会が公表している案内の整理です。個別の事情で転入学できるか・合格できるかは判断しません。案内ページの題名のとおり、対象は県外からの転入学で、県内の高校の間での転学などはこのページの案内に書かれていません。電話番号とメールアドレスは写していません。その年度の日程は、愛知県教育委員会の案内が正です。他の都道府県の公表状況は都道府県別の公開状況で、東京都は都立高校の転学・編入学、大阪府は大阪府の転学の機会、福岡県は福岡県の転入学試験で確認できます。

よくある質問

欠員がなくても、転入学できますか

県のページには、欠員の有無や定員を条件とする記載は見当たりませんでした(公式ページに記載なし)。転入学考査の期日(令和8年度は5月7日・8月18日・12月3日・3月24日、新1年生は4月7日)と、手続きの順序が示されています。

出典: 県外からの高等学校への転入学(2026-10-07確認)

学校ごとの転入学の受入れ状況の一覧はありますか

県のページに、学校ごとの受入れ状況の一覧は見当たりませんでした(公式ページに記載なし)。手続きは「出願希望校へ連絡をとり、教頭又は教務主任に転入学についての相談をする」ところから始まり、考査の日時や科目は出願校で確認する、と書かれています。

出典: 県外からの高等学校への転入学(2026-10-07確認)

最初の問い合わせ先はどこですか

県のページの問合せ先は、愛知県教育委員会事務局高等学校教育課です。出願前の相談は、出願を希望する学校の教頭または教務主任とされています。

出典: 県外からの高等学校への転入学(2026-10-07確認)

転学とあわせて確認されやすいこと

読む順番の目安: まず受付の時期で期限を確かめ、次に学費の支援を見て、そのうえで手続きの順番を読むと動きやすくなります。続けるか迷う場合は、休学・退学の違いを先に読んでください。

状況別の入口:事情から解説ページへ進む

この県には、市立高校の転入学・編入学の窓口が県と分かれている市があります。市立高校の窓口が県と分かれる市の一覧で確認できます。